チベット自治区政府はこのほど、「製紙、化学工業など汚染がひどく、エネルギーの消費が高い産業の発展を禁止する」と発表しました。
このほか、チベットはエネルギーの消費が高いプロジェクトの実施許可を厳しくし、遅れている生産技術の更新やハイテク技術の採用を奨励します。
報道によりますと、チベットは、強みがある鉱産物資源の総合的利用範囲を拡大し、資源節約型、環境にやさしい大型中型の鉱山企業を建設します。それにラサ市周辺地区の小規模鉱山を徹底的に整理し、また、小規模のセメント工場を閉鎖するということです。(翻訳:ooeiei)
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