北京市の郭金龍市長代理は20日、「大まかな統計によると、北京市のGDPは2002年の4300億元から2007年の9000億元になり、5年間で倍増した」とことを明らかしました。
これは郭金龍市長代理が20日に開幕した北京市第13期人民代表大会第1回会議の席上、政府活動報告の中で述べたもので、また、北京市の一人当たりのGDPも7000ドルを突破したことも明らかにしました。
この5年間、北京市民の生活は著しく改善され、都市住民の一人当たりの可処分所得と農民の一人当たりの純収入もそれぞれ2万元と9000元になり、年平均成長率はいずれも10%ほどでした。
(翻訳:東)
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