中国国家発展改革委員会の馬凱主任は、このほど、北京で、「中国の今年のGDP単位あたりエネルギー消費率は改善されつつあり、二酸化硫黄の排出量は、はじめて減少した」と述べました。
これは、馬凱主任が「全国発展改革活動会議」で述べたもので、「関係者の努力によって、省エネと汚染排出物の排出量削減では一応の成果を収めた。今年9月までのGDP単位あたりエネルギー消費率は、前の年の同じ時期と比べ、3%減少した」と語りました。(翻訳:GK)