欧州議会対外関係・安全保障政策委員会は15日、イランの核問題について、20日にイランのマヌーシェル・モタッキ外相と会談することを発表しました。
この委員会は、「今回会談は、イラン側が提案したものであり、これはイラン側のヨーロッパと『改めて対話する』意向が示された」としています。
この委員会のエマール・ブロック委員長は、同日、「今回会談が、イランの核計画交渉への復帰を示すシグナルとなるよう期待している」としています。