【プロフィール】 1970年代末生まれ。2001年、北京電影学院撮影学院を卒業後、上海市の地方紙『上海日報』に就職。その後、上海テレビ局に移り、現在は生活番組の編集を行う。上海市内で両親と同居。父親は造船会社の経済師(経済担当の幹部)。母親は上級会計係だったが、定年退職した。
意志が固く、やると決めたことは周りがなんと言ってもやるタイプだそうです。
韓国映画『情け容赦なし』を見て、そのトリック撮影と音響効果に心服し、韓国映画のファンになりました。最も好きな韓国人俳優はドラマ『ガラスの華』に出演しているキム・ソンスだという。
映像エディターとして、よい作品からたくさんのことを学ぼうとしています。現在、韓国ドラマがアジアの中ではトップの地位にあると考えているので、韓国語の勉強も始めました。
今のところ恋人はいないといいます。すでに結婚適齢期ですが、あせって結婚する必要はないと思っています。1人の生活がとても充実しているからです。
1人で海外旅行をするのが好きだようで、1人旅の長所は、友人と時間を合わせる必要がないことで、自分が行きたいときに行けます。短所は、よい記念写真がとれないこと。これまでに韓国や西ヨーロッパなどを旅してきました。次の目的地はトルコのイスタンブールだそうです。
【沈さんの一言】 毎日仕事で忙しいけど、旅行のことを考えると 心が満たされて、疲れも忘れるのです。
「人民中国」より
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