財政省によりますと、これから中央財政は投資構造を調整し、毎年1千万元を拠出して少数民族の教育専門資金に当てることが分かりました。

　これらの投資は少数民族地区の中、小学校の校舎改築、遠距離教育プロジェクトの発展、貧困学生の扶助などに使われます。

　2006年、民族地区の教育発展は中国の発展計画の重要な一環となりますか ら、少数民族地区の教育支援活動は多く行われるでしょうね。

　経済発展は教育の進歩を促し、教育レベルの向上もきっと経済発展の新しい成長点となりますね。これこそ、中国の少数民族地区や貧困地区を発展させる正しい道ですね。