阜成門内西三条

魯迅博物館敷地内の魯迅彫塑

　魯迅は1919年に浙江省紹興から北京に引っ越し、北京の八道湾11号にある大きな家に住んでいましたが、1923年に弟の周作人と仲違いして、出てきました。1924年にこの小さな四合院を買い、1926年8月まで約2年間住みました。この四合院は、魯迅が自分で考え、改造したそうです。部屋を2つ増やし、井戸を掘り、梅、ナツメ、ライラックなどを植えました。