Byつばめ、恵子、劉睿
青い空、白い雲、そびえ立つ山々、7月中旬、劉睿はチベットに取材に行ってきました。
ポタラ宮とその向かい側のポタラ宮広場
以前48時間の列車の旅でチベットを訪れたことがある恵子アナ。一方、今回の劉睿は飛行機で行きました。北京からラサまで直行便はあるものの、途中、成都で一回降りなければなりません。実際に飛行機に乗っているのは5時間ほどですが、空港での待ち時間などを合わせると異動には半日以上もかかります。また、今回は往路でハプニングがあり、貴重な(?)体験をしたそうです。
山南に近づくにつれ海抜が高くなり緑が次第に減っていく。ヤルンツァンポ河沿いには多くの村が見られる
やっとの思いで到着したチベット。劉睿がこの地に足を踏み入れたのは初めてです。チベットの大自然のスケールの大きさに感動したそうですが、一体どのような光景を目の当たりにしてきたのでしょうか。
山南地区のヤルンツァンポ河は流れが比較的緩やかなため、晴れた日は鏡のように空を映し出す
また、チベットの風景以外に、チベットの料理、文化、人々、仏教などいろんなことを取材し、見てきました。彼の目に移ったチベットとは一体どのようなものだったのでしょうか。
200mほどの小高い山の上に位置するヨンブラカンから周辺の起伏した富んだ山河が一望できる
なお、劉叡のチベットの旅の写真は、ウェブサイトのギャラリーで見ることもできます。ぜひ、ご覧ください!
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