今回の談談メンバー:(左から)つばめ(王小燕)、高橋恵子、エーリン(劉叡琳)
前回の恵子アナの張家口の旅に続き、今回はつばめアナの「長江デルタの旅」の巻です。つばめアナは先月、何と、初めて列車に乗って、故郷の町に帰っていたのです。そのわけは、つばめアナの故郷、安徽省池州市に鉄道が乗り入れたのは、わずかここ十年ほどの出来事な上に、いまだに北京と結ぶダイヤがないからです。
揚州・鑑真ハーフマラソン
揚州・痩西湖
四月の揚州・果物売りの屋台
鎮江・金山寺
鎮江・西津渡
「煙花三月下揚州」(春霞がたって美しい陰暦の三月に、下流に揚州のほうへ下って行く)ではないですが、つばめアナはまず、揚州で開催されている「鑑真ハーフマラソン」に参加する友人たちの応援をし、次に揚子江を挟んで、対岸にある鎮江を回りました。
今回の帰省は、そうした旅のついでにしたもののようですが、何と、南京から池州行きの列車に乗ったとたん、聞こえてきた車内放送の音楽は山口百恵の歌でした。
南京から池州までは4時間ほどの鉄道の旅
「伊豆の踊り子が太鼓をたたいて…♪」という歌の中で始まったその帰省の旅、どのような見聞があったのでしょうか。
今回もがやがや、にぎやかなスタジオになりました。
(写真:王小燕)
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