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聞き手:王小燕
ナレーター、パーソナリティの丹羽麻衣子さんのインタビューの第2弾です。今週は麻衣子さんと中国とのかかわりにスポットを当てます。
フリーランスとして東京で、日々の仕事追われていた麻衣子さんはある日、中国への短期留学を決意しました。そのわけは?3か月だけの滞在でしたが、思わぬことに、その後の麻衣子さんの人生の軌跡を変えた大きな出会いがありました。その出会った相手とは。そして、その相手のどこに惹かれたのか。
帰国後、紆余屈折を経て、09年3月末についに北京への移住を決定。その後、ブログ「北京の朱い羽~愛人と過ごす日々」(「愛人」とは中国語で伴侶のこと)を始めました。異文化の中にどっぷり浸かること4年余り。この間、五感で体験した北京と中国及びここで暮らす人々との交わりがありました。
そんな麻衣子さんはこの3月に、CRIでの契約満了に伴い、「愛人」と共に日本に戻って、現在は福岡を拠点に活躍しています。女性にとって、「結婚」の意味すること。そして、家庭生活の中でも毎日のように実践している異文化交流のコツなど。この番組でしか聞けない盛りだくさんの話題でお楽しみいただけます。ぜひお聞きください。
【丹羽麻衣子(にわ・まいこ)さん
出身地 東京都
1992年:学生時代からFM-FUJI(山梨県 甲府市)「コズミックキッズ」パーソナリティを務め、その他各種イベント司会、ナレーターとして活動する。卒業後、フリーアナウンサーとしてラジオたんぱ(現ラジオNIKKEI)パーソナリティ、東京FMレポーター、各種イベント司会等を担当。
1995年:bay-FM(千葉県 千葉市)にて当時、局内最年少DJとして生放送レギュラーがスタート。その後bay-FMをはじめ民放FM(Nack5《埼玉》、inter-fm《東京》他)パーソナリティとして活動。
2005年:テレビナレーターとしての活動を本格化
(日本テレビ TBS テレビ朝日 テレビ東京ほか 衛星放送各局)
2009年3月末:中国北京市へ移住。
2009年10月~:CRI中国国際放送局日本語部アナウンサーとして、番組出演の他に番組制作、取材、中国人アナウンサーへの日本語発音・アナウンス指導などを担当。
その他、北京にて日本語ナレーションやイベント司会など。
2012年:「AERA」新年特別号「中国に勝った日本人100人」に選ばれる。
現在、NHK-BS1「エキサイト・アジア」、NHK-BSプレミアム「桃源紀行7つのしあわせ」などでナレーションを担当。
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