キューバ代表団は21日首都ハバナでアメリカ代表団と会談を行いました。双方は、移民問題や国交回復、及び大使館再開などの問題について話し合いました。
キューバ代表団の団長で外務省のビダル北米局長は「会談は建設的なものだった」と評価しました。
同日、アメリカ国務省南米・キューバ担当のアレックス・リー国務次官補代理を団長とするアメリカ代表団は、キューバ側と移民問題について新しいラウンドの協議を行い、移民協定の実施、不法移民の取締りなどについて幅広く意見を交わしました。(Mou)国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |