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 香港初代行政長官「デモ参加者は安全のため退去を」

2014-10-06 13:11:49     cri    

 香港特別行政区の初代行政長官を務めた董建華氏は5日、メディアを通して、金融街のセントラル(中環)周辺を占拠してデモを続けている「中環占拠」参加者に対して、安全のため速やかにデモの現場から離れるよう呼びかけました。中国新聞社が伝えました。

 董氏は「街頭での抗議活動は時として想定外の複雑な変化が起こり、学生の学業や将来に影響を与えるだけでなく、君たちの安全を損なうおそれもありうる。占領行動が既に8日目に入り、状況はますます複雑化している。私は香港の多くの両親や先生と同じように、学生の身の安全を思うと心配で一日中気が気でない」とその心中を吐露しました。

 董氏は続けて「占領行動に参加している学生や若者よ、君たちの民主についての要求は全て我々の耳に届いている。君たちが理想を追い求めるのも理解できる」と学生たちの行動に一定の理解を示しました。

 董氏はその一方で「香港は多元的社会である。君たちは全てを投げ打って占領行動に参加し民主化を求め、そして多くの犠牲を払った。だが民主の基礎は法律を順守する、法治である。多元化した文明社会においては、対話や意思疎通こそが異なる意見をまとめる方法である」と話し、参加者に速やかにデモ現場から退去するよう呼びかけました。(小山) 暮らし・経済へ

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