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中国の食品安全法の改正案が23日、全国人民代表大会の常務委員会に提出され、審議されることになりました。食品安全法に詳しい専門家は「法律によって、食品安全分野の問題に厳しく対処する姿勢が明らかになった」としています。
改正案では、現行の食品安全法の基本的な枠組みは残しながらも、食品メーカーと経営者が食品安全の第一責任者である点などが明記されるほか、食品のトレーサビリティなど、重要な制度の改善をはじめ、保健食品や乳幼児用食品、ネットによる食品の売買など、現状を見据えた新たな内容が盛り込まれるということです。(任春生、山下)暮らし・経済へ
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