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唐会長は取材の中で、「中日の友好と協力こそ二国間関係が堅持すべき大きな方向だ。この方向を失うことは、人間が魂を失うようなものだ。中日友好は永遠に生命力を持ち続ける。これは、世界の大勢に合致しているだけでなく、両国国民の一致したニーズでもある」と話しました。
さらに、「いつ、いかなる時でも、我々は中日友好という旗印を捨てることもない。今後もこのような確信を持ち続け、忍耐強く、粘り強く努力していく」と表明しました。
唐会長にとって、今回の長崎訪問は3回目になります。滞在期間中、同委員会の意見交流会のほか、長崎県主催の歓迎夕食会や長崎大学で開かれた学生交流会にも出席しました。
現地での一連の交流を通して、唐会長は「若い学生を含め、人々の平和を願う気持ちが良く分かった。このような根強い気持ちは、今後、日本が引き続き平和発展の道を歩むということを保障する一端ではないかと思う。中日友好という大きな方向について、私は自信を持っている」と話しました。(王小燕)国際・交流へ
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