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 マレーシア、北京にハイレベル作業チームを派遣

2014-03-20 12:48:04     cri    
 マレーシアのフセイン交通相代行は19日、マレーシアはハイレベルな作業チームを北京に派遣し、行方が分からなくなっているマレーシア航空機の関連事項に対処すると明らかにしました。作業チームは総理署、外務省、空軍、マレーシア航空の関係者からなります。

 消息不明機の調査状況について、フセイン交通相代行は「機長の自宅から押収したフライトシュミレーターには、3つのフライトシュミレーションがあり、そのうち1つのデータは2月3日に削除されている。いま、調査グループはデータの回復に取り組んでいる。機長と副機長の家族は調査に積極的に協力している」と語りました。

 フセイン交通相代行はまた、「マレーシア政府は19日、フランスの専門家チームと面会し、関連の支援を受けた」と述べた後、モルディブの漁民が低空飛行の航空機を見たという報道を否定しました。(03/20 Lin、高橋)国際・交流へ

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