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 イエメン、政府軍と部落武装勢力が交戦、24人が死亡

2011-06-01 13:44:13     cri    
 イエメン政府軍と反対派の部落武装勢力は31日、首都のサヌアで交戦し、市民を含む24人が死亡し、市民15人が負傷しました。

 国連のパン・ギムン事務総長はこの日声明を発表し、イエメンでの戦闘により市民が死傷した事件に関心を示し、イエメン政府軍と部落武装勢力が直ちに停戦し、交渉することを促しました。

 反対派の指導者アハマル氏をはじめとするイエメン最大の部落連盟「ハシド」の武装勢力は5月23日からサナアにある政府の施設などを襲撃し、政府軍と激しいイ交戦を繰り広げました。この交戦によってこれまで少なくとも151人が死亡しています。(翻訳:任春生)国際・交流へ

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