中国西部の青海省ゴラク・チベット族自治州のマチン県にあるラル寺は、24日から26日にかけて、年に一度の「百日経大集会」を行い、6つの県から2万人あまりの僧侶がラル寺の住職によるお経を聞きました。
住職は、「お経を読み、農牧民が安全な毎日を過ごせるように祈っている。信徒は、安定した秩序ある社会環境のもとで、はじめて人々と寺院の活動が正常に行える」と述べました。(翻訳:黄恂恂、チェック:金井)
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