中国外務省の招きに応じて、中国駐在大使と駐在機構の代表60人余りが25日、「チベット民主改革50年展」を見学しました。
見学した後、ガーナの中国駐在公使は「この展覧会を通じて、チベットの本当の状況が分かるようになった。ダライ・ラマ勢力はチベット問題について勝手な発言をするが、これは彼らの偽りが見抜かれることを恐れているためだ」との感想を述べました。
ソマリアの中国駐在大使は「展示された写真はチベットのここ50年の変化を証明するものである。これを見ると、チベット問題の是非が分かるようになる。中国を批判し、世界の人々を騙そうとする者に、『証拠はここにある、消すことは出来ない』と話したい」と語りました。
キューバの中国駐在大使は「中国政府はチベットの発展に大きな貢献を果たした。中国政府のチベットを発展させようとする決意とチベットへの公約を履行したことが分かった」と述べました。(翻訳:トウ 徳花、チェック:安藤)
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