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三弦

2011-01-28 19:47:39     cri    
























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 三弦は今から今から2000年前の秦の時代にすでに広く使われていた伝統楽器です。当時、秦の始皇帝が北方の少数民族を阻止するため、数十万人の労力を費やして万里の長城を築きました。労働者達は音楽で疲れを癒そうと、ニシキヘビの皮を張った三本の弦楽器を作り、休憩時間になるとその音色を楽しいでいました。これが三弦の始まりと言われています。

 秦の時代、中国北方で作られた三弦は14世紀に南方の江南地方に伝えられました。こうして三弦の音色はますます豊かになり、独奏でも伴奏でも広く使われ、中国音楽に欠かすことができない重要な楽器となりました。

 19世紀に入り、三弦は街角の大道芸人たちの間でも良く使われるようになりました。更に今は改良が進み、三弦の音色はよりしなやかで美しくなり、演奏者の感情をうまく表現する楽器として、コンサートなどでよく登場します。

 今回の中国メロディーは三弦の独奏曲「辺境之夜(辺境の地の夜)」、「姑蘇行(蘇州への旅)」、「合歓令(逢瀬の喜び)」、「合歓令(逢瀬の喜び)」3曲をご紹介いたしました。

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