甘副局長によりますと、第12次五カ年計画(2011-15年、十二五)の綱要では、「広告産業の健全な発展」が初めてうち出されました。同綱要は国の中期発展戦略であり、広告産業の発展に対して発揮するその指導性の意義は深く、位置づけは正確で、方向性は明確だ。現在制定中の十二五における現代型サービス業発展プランでも、広告産業の発展目標、任務、重要プロジェクト、保障措置がうち出されています。
甘副局長は「広告産業は現代型サービス業を構成するものであり、文化産業の重要な構成要素であり、得難い発展チャンスの時期を迎えている。情勢に順応し、チャンスをつかまえ、全体を推進し、科学的な発展を遂げることは、広告産業自身の発展が直面する突破点であるだけでなく、国の発展戦略のある段階における内実でもある」と話します。
現在、広告産業の従業員数は150万人を超え、経営規模は2300億元に達する。市場には24万の経営機関があり、1万を超えるメディアが存在しています。(人民ネットより)
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