5日、第11期全国人民代表大会第二回会議が北京で開かれ、温家宝首相が行った政府活動報告の中で14の中核的な経済データが注目されています。この14の経済データとはなんしょうか。
○ 8%――国内総生産(GDP)を約8%とすること
○ 900万人――都市部と農村部の新規就業者を900万人以上にすること
○ 4.6%――都市部と農村部登録されている失業率を4.6%以下に保つこと
○ 4%――住民の消費価格は全般的な上昇幅を約4%とすること
○ 9500憶元――全国財政赤字を約9500億元とし、その中に2千億元の地方債券が含まれること
○ 5兆元――新規貸付金は5兆元
○ 5千億元――約5千億元の税金の軽減
○ 9080憶元――中央政府の投資総額が約9080億元
○ 420憶元――就業促進のため、中央財政は420億元を投入
○ 3318憶元――これからの3年間で各レベルの政府は医療改革に8500憶元を投入し、その中、中央財政からの投入は3318億元にする
○ 7161憶元――「三農」(農業、農村、農民)に7161憶元投入し、前年度より3318億元を増やす
○ 1461憶元――科学技術への投入は1461億元で、25.6%増
○ 2930億元――社会保障資金の投入として2930億元を計上し、前年度より439億元を増やす
○ 1300億元――地震被災地の復旧資金として再び1300憶元を投入する
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