マスターカードが20日、CCI指数に関する報告を発表し「中国大陸の消費者信頼感指数は香港の54.4ポイントと台湾の57.6ポイントを越えた」とも明らかにしました。
調査の対象となる5つの指数において、上海は労働市場が85ポイント、経済見通しが87ポイント、将来の収入が95ポイント、株式市場が71ポイントと、4つの指数でほかの全ての国内都市を上回っています。一方で、北京の消費者は経済見通しが79ポイント、将来の収入が91ポイント、生活の質が83ポイントという結果となりました。(殷、高橋敬) 暮らし・経済へ
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