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 日本の本に描いた従軍慰安婦

2014-08-26 15:39:38     cri    

 日本の『広辞苑』では慰安婦を「戦地の部隊に随行、将兵を慰安した女」と定義しています。しかし、多くの学者は慰安婦という言葉を「第二次世界大戦の期間中、日本軍に性的サービスを提供し、性奴隷となった女性のことで、日本軍隊専属の性奴隷」と定義しています。

 西野瑠美子さんは日本の辺鄙なところに生まれ、20世紀80年代末から第二次世界大戦の慰安婦調査に取り組んでいます。調査のため、西野さんは日本、朝鮮、中国のあいだを何回も往来しています。西野さんの書いた本『従軍慰安婦のはなし』に載せた古い写真が本に書いてあった慰安婦の本当の姿です。(殷、kokusei)国際・交流へ

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