このほど、北京通州区運河西大通のある団地に公共バスを改装して作った店が登場しました。『(胖子小館)デブの店』という看板のついたバスにはナンバープレートがないが、『875路、(女為)水村―永寧』という字が残されています。この珍しいバスの形をしたお店で食事をしたく訪れる人が多く、またバスを背景に記念写真を撮る人もいます。
店の責任者は「4万元でバス会社から購入したものだ」と紹介しました。しかし、近くの住民は「公共バスでの経営は不法である。しかも、あんな狭いスペースで飲食をするには、危険が潜んでいる」と見ています。(Yin、kokusei)暮らし・経済へ
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