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　行方不明となっているマレーシア航空機の捜索活動は5日も続けられ、中国空軍が南インド洋で再び浮遊物を発見しました。中国海軍艦艇編隊は南インド洋海域で捜索を続けています。

　中国空軍は現地時間5日の午前11時5分から、20分の間に白い浮遊物を連続して複数発見し撮影を行いました。

　マレーシアのヒシャムディン・フセイン運輸相代理は5日にクアラルンプールで行われた記者会見で、「マレーシア側は三つの省レベル委員会を発足し、消息を絶ったマレーシア航空機の関連業務を推進していく」と述べました。（怡康、吉野）　国際・交流へ