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 中国、IAEAにイラン核問題における立場説明

2014-03-06 09:48:04     cri    

 中国の成競業国連ウィーン常駐大使は5日、「イランが去年11月IAEAと達成した協力枠組みの関連措置を実行し、約束をしたのは、一歩前進ではあるが、問題解決には更なる努力が必要だ」と述べました。

 成競業大使はIAEA理事会会議で、「IAEAは客観的、公正、専門的な態度で、イラン核問題の平和解決で建設的な役割をはたしてほしい。イランがIAEAと協力を強化し、関係6カ国とイランの共同行動計画を着実に実施することを支持する」と述べました。

 成大使はまた、共同行動計画により、核査察活動に150万元を寄付することを明らかにしました。(ooeiei 高橋)  国際・交流へ

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