ミャンマーのタムパディパ研究所の主席は、「第2次世界大戦中、日本軍はミャンマーを侵略したが、日本は未だに反省も謝罪もしていない。安倍首相が第2次世界大戦のA級戦犯が合祀されている靖国神社を参拝したことは公然と歴史を否定するものだ。日本はミャンマーを侵略し、悲惨な鉄道建設でミャンマーに損失を与えたが、未だに賠償問題を提起したことはない。安倍首相の今回の靖国神社参拝は戦争犯罪を否定していることの表明だ」と指摘しています。
ミャンマー国民民主連盟の名誉議長は、「今日に至ってもまだ戦争思想を残す指導者は警戒する必要がある。安倍首相の今回の靖国神社参拝は戦争思想の現れだ。これらの戦争は国民の願いではなく、統治者の軍国主義思想によるものだ」と述べました。(Yin、大野)国際・交流へ
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