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「国連腐敗防止条約」の第5回締約国会議が25日、パナマで開幕し、条約の実施状況や資産の回収、技術援助、腐敗防止、条約履行審議メカニズム、及び国際協力などについて討議します。
5日間にわたる会議には、各締約国や政府間国際機構の代表ら1000人余りが出席し、中国外務省の劉振民次官も代表団を率いて出席しています。
劉振民次官はその発言で、「中国は腐敗を断固として取締っていく。また、国内の腐敗取締り制度を整備すると共に、国際協力を積極的に推進していく」と述べました。(玉華)国際・交流へ
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