iPhoneを充電しながら通話をしていたキャビンアテンダントの女性が感電死した事故を受けて、アップル社はこのほど声明を発表し、「不幸な事故に深く心を痛めており、遺族に深い慰問の意を示す」とした上で、事故の徹底的調査を行うと共に、関係機関の調査に全面的に協力していく考えを示しました。
7月11日、南方航空でキャビンアテンダントをつとめる馬愛倫さん(23歳)がiPhone5を充電したまま電話をかけた際、感電死しました。この事件は中国で幅広い注目を集めています。
この事件について、中国消費者権益会はこのほど、「CCC認証(強制的製品の認証制度)を得ていない携帯の充電器には大きな潜在的危険がある」と消費者に警告しています。(Katsu、NM)暮らし・経済へ
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