中国国家衛生・計画生育委員会の報告によりますと、5月1日16時から5月6日16時までの期間に中国大陸で新たに2名の鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者が確認されました。
これまで、中国大陸で確認された鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者は129人にのぼり、うち31人が死亡、42人が回復したということです。
中国国家衛生・計画生育委員会が6日に公式サイトで発表したところによりますと、イギリスの科学雑誌『ネイチャー(nature)』がオンライン記事で「インフルエンザ(H7N9型)感染症に対する中国の対応は迅速かつ的確だった」とし、関連データを速やかに報告および公開したことを評価しました。(HJ 中原)暮らし・経済へ
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