江西省で25日に初のH7N9鳥インフルエンザの感染者が確認されました。これは、江西省保健庁がこの日夜に発表したものです。
それによりますと、この患者は69歳の男性で、南昌市に住んでいます。現在、患者は重体で、病院での治療が続いています。また、この患者と緊密に接触した14人には今のところ、異常はありません。
患者は死んだ鶏などに接触した形跡はありませんが、居住地から100メートル以内に生きている家禽を販売する市場があるということです。
江西省ではすでに疫病発生を防止するための応急対策を稼動させています。(玉華、志摩)暮らし・経済へ
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