会員登録

 <蘆山地震>住民の生活 徐々に回復

2013-04-26 14:02:06     cri    

























autostart="true"



















src="mms://media.chinabroadcast.cn/japanese/20130323ri.wma">BR>



type="video/x-ms-wmv"














width="300"




height="44">

 四川省雅安市蘆山県で4月20日に発生したM7.0の地震の救援活動は26日、7日目に入りました。被災地では行方不明者の捜索が依然続いていますが、住民の生活は徐々に回復しています。

 四川省雅安で地震のため飲料水が不足していた住民のうち、24日までに、6割近くの生活用水が復旧しました。また四川省国土資源庁の統計によりますと、25日午後6時までに、作業グループは地質災害発生の可能がある3100カ所余りを調査しました。

 さらに災害後の伝染病を防止するため、被災地ではのべ141万平方メートルにわたって消毒を行い、1800トン余りのゴミを清掃、除去しました。今のところ、被災地では伝染病の流行や衛生面に関する問題はないということです。

 インフラ施設面では、蘆山、天全、宝興の3県の県政府所在地や、被災者が集中している避難所の公共サービス施設の電力供給は全て復旧しました。これで、被災地の電力網の復旧作業は終了し、電力網の再建計画がスタートすることになります。

 なお、今も国際社会からの注目は続いています。ロシアのプーチン大統領は25日再び、モスクワで蘆山地震による死亡者の遺族や負傷者に慰問の意を表しました。また、カザフスタン、イスラエルなどの指導者も蘆山地震について中国政府と人民に、慰問の意を表し支援を申し出ています。(玉華、高橋)暮らし・経済へ

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS