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 <蘆山地震>生存者の捜索活動継続

2013-04-24 15:52:55     cri    

























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 四川省の蘆山でマグニチュード7.0の地震が起きましたが、四川省政府が発表した最新データによりますと、23日12時までに地震による被災者は199万人余りに達し、193人が死亡、25人が行方不明となっています。

 「黄金の72時間」が過ぎ、災害発生から72時間が経過すると生存率が急激に低下すると言われていますが、生存者の捜索活動は続けられています。国家地震災害緊急救援隊のリーダー・北京軍区38集団軍の付暁光副参謀長は「生存者と行方不明者の捜索を続ける。如何なる希望もすてない。同時に救援物資の緊急輸送を加速し、仮設住宅の建設や衛生・防疫、消防などの活動も全面的に進めている」と紹介しました。23日、防疫部隊の兵士らが、深刻な被害を受けた青龍場や宝盛などに赴き、消毒や防疫に当たっています。また、国家地震災害緊急救援隊が宝興県、蘆山県、龍門郷で捜索活動を展開しています。このほか、公安省消防局も地震災害救援での一級マニュアルを出しています。

 インフラ面では、雅安地区の電力供給が94.4%まで回復し、ほかの被災地の電力供給も復旧段階にあります。23日16時までに、蘆山県太平鎮都と大川鎮を除いて、ほかの被災地の道路はほぼ修復されました。(HJ 中原) 暮らし・経済へ

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