4月5日午後5時現在、中国大陸で確認されたH7N9型鳥インフルエンザの感染者16人のうち、6人が死亡しました。中国共産党中央の習近平総書記と李克強首相は患者の治療と感染抑制をしっかり行うよう指示しました。
国家衛生・計画出産委員会が6日に伝えたところによりますと、これまでに確認された感染例は上海市(6人、うち4人が死亡)、江蘇省(6人)、安徽省(1人)、浙江省(3人、うち2人が死亡)に分布しています。この16人の感染者の間には流行病学的な関係は見つからなかったということです。
H7N9型鳥インフルエンザの感染拡大をうけて、各地は対策を強化しています。上海は6日から生きた鳥の取引を中止すると共に、生きた鳥を取引する市場を全面的に閉鎖すると発表しました。江蘇省はインフルエンザの感染に対応するためフェーズⅣを発令しています。浙江省は患者の治療に全力を挙げると同時に、流行病学調査を行い、感染者と密接に接触した者を監視し、発熱を訴える外来患者の診察を強化しています。安徽省はH7N9型鳥インフルエンザの感染者を診療する22の病院を指定し、応急衛生チームを24時間体制で待機させています。
これと同時に、北京や広東、雲南、湖北、四川など未だ感染が見つからない地区も感染を防止するための措置を講じています。各地の政府は感染状況に関する状況を絶対に隠蔽することはないとメディアに約束しました。(ZHL、中原)暮らし・経済へ
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