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 <全人代>「人民日報」社説 全人代閉幕を祝賀

2013-03-18 10:21:26     cri    

























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 北京で開かれた第12期全国人民代表大会第1回会議が17日、各議事日程を終え閉幕しました。これについて中国共産党の機関紙「人民日報」は、「中国ドリーム実現の新な道のりのスタート」と題する社説を掲載し、大会の成功を祝いました。

 この社説は、歴史の節目に開かれた大会は、改革や発展の大局に関わるものであるとしてその重要性を強調した上で、「全国人民代表大会と全国政治協商会議が無事に閉幕したことは、新たな道のりがスタートしたシンボルである。大会で掲げられた中国ドリームの実現は、全国各民族の声であり、全国各民族の共通の認識である。中華民族の偉大な復興という中国ドリームを実現することは、強国、民族の振興、国民の幸福を実現することである」と書いています。

 社説はさらに、人民代表大会制度は国民が主役であることを保障する政治制度であることを強調した上で、「我々は未来のために中国の特色ある社会主義の法体制を絶えず整備し、権力行使に対する制約と監督体制を整備すると共に、法に基づいて各代表の職務の履行を支持、保障していかなければならない」としています。

 この社説はこのほか、「中国ドリームの実現には、一人一人の地道な労働と努力が必要だ。習近平総書記をはじめとする党中央の指導の下に、一丸となって、全力で中国ドリームの実現という新たな道のりを切り開いていけば中華人民共和国と中華民族のより麗しい未来を創造していくことができる」と強調しました。(朱丹陽 中原)

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