会員登録

 中国、米国による台湾への武器売却に断固反対

2013-01-16 15:53:01     cri    



























autostart="true"



















src="mms://media.chinabroadcast.cn/japanese/20120620ri.wma">BR>



type="video/x-ms-wmv"














width="350"




height="44">

 中国国務院台湾事務弁公室の楊毅報道官は16日記者会見で、「中国はアメリカの台湾への武器売却政策に断固反対し、アメリカが中米間の3つの共同声明の原則を遵守し、『1つの中国』政策を恪守するよう期待している」と改めて表明しました。

 台湾当局の指導者馬英九氏はこのほど、アメリカの上院議員と会談した際、アメリカから引き続き武器を購入することに言及し、武器購入は両岸の和解や関係の発展には関係がないと表明しました。これについて、楊毅報道官は「両岸の問題は、最終的に両岸の中国人で解決することだ」と述べました。

 楊毅報道官はまた、「ここ数年、大陸は両岸関係の平和発展を推進し、台湾海峡の情勢の緩和に努め、適時に双方の軍事問題をめぐる接触を行い、両岸の軍事安全保障相互信頼メカニズムの構築を検討するよう提案してきた」と述べ、「大陸は引き続きこの目標に向かって努めていくと同時に、双方が共に台湾海峡の平和維持に努力するよう期待している」としました。(万、中原)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS