ロシアのメディアによりますと、ロシア・エネルギー機械科学研究生産グループが推進力200トンの天然ガスを燃料とする新型ロケットを開発しているということです。初の天然ガスロケットは2030年に完成する予定です。
同グループのチーフ・エンジニアの紹介によりますと、ロケットの燃料に天然ガスを使用する最大の利点は、天然ガス資源が豊富にあることです。このほか天然ガスはコストが低く、効率が高いといったメリットもあるということです。(ミン・イヒョウ、吉野) 国際・交流へ
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