中央アフリカの各方面がガボンのリーブルヴィルで危機の解決に向けて交渉をを行うことに対し、中国外務省の洪磊報道官は7日北京で、「中国は、中央アフリカの反政府武装勢力の武力攻撃に反対する。アフリカ連盟、中央アフリカ経済共同体及び関係国が危機解決のために払っている積極的な努力を支持し、中央アフリカの各方面が平和交渉を行うことを歓迎する」と延べました。

　また洪報道官は、「各方面が国家の平和発展の大局を重んじ、中央アフリカの主権と領土保全を維持するよう期待している。中国は国際社会と共に、中央アフリカの平和と安定の回復に努めたい」と述べました。（劉叡、kokusei）国際・交流へ