中国空軍筋は1月5日に、中国空軍は常時、高度な警戒を保っており、空中の動向を厳格に監視していると表明しました。それによりますと、ミャンマー北部で武装衝突が起きてから、中国空軍はミャンマーとの国境地帯に対する空の監視を強め、ミャンマー機による119回にわたる離着陸情報を把握しており、その中で国境線に最も近いものは約5キロほど離れた場所で観測されました。また、ミャンマー戦闘機の中国領空への進入は起きていないということです。(Yan、志摩)国際・交流へ
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