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 中央農村活動会議閉幕 来年の活動内容を決定

2012-12-22 21:43:48     cri    

























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 2日間にわたる中国共産党の中央農村活動会議が22日北京で閉幕しました。会議は第18回党大会の精神を真剣に貫き、2012年と過去10年間の農業と農村の発展の成果を振り返りました。そして、農村・農業・農民のいわゆる「三農」分野での活動が直面している新たな情勢と困難を分析した上で、現代農業の発展の加速と農村発展の活力の更なる強化を重点に研究し、現在と今後の一定期間内の農業と農村の活動を全面的に配置しました。

 会議では、国の食糧安全と重要農産物の供給の確保や、農業生産と経営の制度的革新、都市と農村の統一的な発展の強化、「収入倍増」の目標に沿って農民の収入増加に力を入れることなどを強調し、来年の活動の重点を打ち出しました。

 1:引き続き農業生産に重点を置き、食料など重要農産物の生産を安定的に発展させ、農地・水利を重点とした農業インフラの整備を強化する。農業に対する科学技術の支援を強化し、農業生産への市場の影響力を発揮させる。

 2:引き続き農村における公共事業を発展させ、農村でのインフラ整備と農村における社会事業の発展を強化する。

 3:引き続き農村改革を深化し、農業生産・経営制度における革新を推進する。集団財産権制度の改革を進めると共に、その他関連の改革を速やかに推進する。

 4:引き続き農村の社会管理を強化・革新する。共産党組織を核心に、農村の下部建設と民主管理、農村社会の公共安全保障を強化する。(白昊、大野)暮らし・経済へ

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