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 2011年中国都市人口が初めて農村人口を上回る

2012-05-16 11:15:23     cri    

























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 このほど発表された『中国都市発展報告書(2011)』によりますと、2011年の中国の都市化率は51.27%に達し、都市人口が初めて農村人口を上回り、6億9000万人に上ったということです。

 それによりますと、2011年末までに、中国の都市数は657に達し、鎮(日本の町にあたる行政区域)の数は1万9683に上りました。また、30都市の常住人口数は800万人を超え、そのうち、13都市の人口は1000万人を突破したということです。

 これについて専門家は、「中国の都市化プロセスは中盤期に入り、すべての都市は今後20年、急速発展段階を迎えるものの、産業構造のレベルアップや生産要素の流動性、省エネ排出削減などの問題が深刻になり、都市モデルの転換が差し迫っている」と指摘しました。(Lin、小野)暮らし・経済へ

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