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 中国のスーパーハイブリッド米、収穫記録を更新

2012-11-28 15:12:08     cri    

























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 中国農業省の専門家チームは27日、浙江省寧波市鄞州区洞橋鎮百梁橋村のスーパーハイブリッド米の収穫量を計測しました。その結果、ムーあたり(1ヘクタール=15ムー)平均収穫量は963.65キロに達し、大面積で栽培されている中国スーパーハイブリッド米の収穫記録を塗り替えました。

 今回記録を更新したのは、浙江省寧波市農業科学院と寧波市種子有限公司が24年かけて共同開発した「籼米(インディカ種のうるち米)」と「粳米(ジャポニカ種のうるち米)」のスーパーハイブリッド米「甬優12」です。

 農業省科学教育局の責任者によりますと、中国は1996年からスーパーハイブリッド米の栽培計画をスタートし、ムーあたり収穫量700キロ、800キロ、900キロという3段階の目標を設定し、これまで、湖南省、雲南省で900キロ台の収穫を実現しています。今後、中国は第4段階の栽培計画に乗り出し、ムーあたり収穫量1000キロを目指して研究を進めていくということです。(11/28 Lin、大野) 暮らし・経済へ 

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