会員登録

 <党大会>中国共産党第17期中央委員会第7回全体会議コミュニケ

2012-11-04 19:48:00     cri    
 中国共産党第17期中央委員会第7回全体会議が11月1日から4日にかけて北京で行われました。中央政治局により招集されたこの会議で、中央委員会の胡錦涛総書記が重要な談話を発表しました。

 会議は中国共産党第18回全国代表大会が2012年11月8日に北京で開かれることを決定しました。また胡錦濤総書記が中央政治局の委託で行った活動報告を聴取の上、検討しました。さらに党の17期中央委員会が第18回全国代表大会に提出する報告案を採択し、『中国共産党規約(改定案)』を審議・採択した上、この二つの文書を第18回全国代表大会に提出し、審議にかけることを決定しました。

 会議はまた第17回大会以降のこれまでの5年間を総括し「複雑で多様に変化する国際環境と課題の重なる改革、発展と安定の任務を前に、胡錦濤氏を総書記とする党中央が党全体を率い、全国各民族の人民を基本とし各種の困難と試練に耐え、党と国の各分野の活動を全面的に押し進めた」としました。

 会議はさらに現在の情勢と課題を分析し、新しい情勢下での中国の特色ある社会主義の発展と党建設の推進における主要な問題をめぐって立ち入った議論を行い、党の第18回全国代表大会の開催に向け準備を整えました。(Yan、吉野)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS