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 範報道官、大陸公務船は台湾漁民にもサービス

2012-09-26 13:25:32     cri    

























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 国務院台湾事務弁公室は26日に定例記者会見を開きました。範麗青報道官は席上、「釣魚島海域は中国の漁民の伝統的な漁場であり、台湾海峡両岸の漁民がそこで漁をするのは当然のことだ。大陸の公務船は今後も引き続きこの海域で巡視を続け、漁業の権利を守り両岸の漁民にサービスを提供していく」と述べました。

 範麗青報道官は、「釣魚島およびその付属島嶼は中国固有の領土である。釣魚島及びその付属島嶼に対する主権を守り、中華民族の全体の利益を維持することは両岸同胞が担うべき共同の責任だ。日本が画策した『島購入』の茶番劇に対して、両岸同胞は共に憤りを表し、断固として反対し絶対に受け入れない。現在、問題の要は日本側が実際の行動で自分の誤りを正すことだ」と述べました。

 また範麗青報道官は「両岸同胞は1つの家族だ。中華民族の全体の利益を維持するため、両岸がそれぞれ取った措置は全ての中国同胞の断固たる支持を得るだろう」と改めて強調しました。(玉華、吉野)

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