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 中国、日本は実際の行動で過ちを正すべき

2012-09-25 16:24:38     cri    


























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 張志軍外務次官は25日北京で、日本の河相周夫外務事務次官と釣魚島問題について会談しました。席上、張志軍外務次官は、「中国の領土と主権を損なう日本側の一方的な行動は絶対に許されないものだ。日本は直ちに妄想をやめて猛烈に反省し、実際の行動で過ちを正すべきだ。さらに、両国首脳が合意した共通認識と覚書に戻って中国側と向き合い、両国関係を一日も早く健全的かつ安定した発展という正しい道に戻さなければならない」と述べました。

 張次官はまた、「釣魚島とその付属島嶼は古来中国固有の神聖な領土だ。これには歴史的証拠があり、法的根拠がある。日本側は中国の再三なる厳正な交渉を顧みず、両国首脳が合意した重要な共通認識と覚書を否定し、史実と法理を無視して、釣魚島を所謂『国有化』するなどの不法行為を公然と行った。これは中国の領土に対する野蛮な侵犯で、13億の中国国民の感情を傷付けた。そして、歴史的事実と国際法に違反し、世界反ファシズム戦争の成果を公然と否定するものであり、戦後の国際秩序に対する深刻な挑発だ。歴史的事実は変えられず、共通認識は否定してはならず、民心に背いてはならない」と強調しました。(Lin、中原)

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