第13回平壌(ピョンヤン)国際映画祭が20日、朝鮮の首都平壌で開幕しました。30の国と地域から集まった90本あまりの映画がこれからの1週間、平壌の各映画館で上映されます。このうち20本あまりの映画が映画祭の「松明賞」を争います。
審査に当たるのは、朝鮮と中国、ロシア、ドイツ、オーストラリアの監督や映画プロデューサーなどです。
中国の映画は、「龍門飛甲」や「飛越老人院」、「鸿门宴」そして、中朝が初めて共同で制作した「平壌の約束」など11本の映画が今回の映画祭に出品されています。(万、高橋)国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |