中国台湾の指導者馬英九氏が釣魚島付近の島嶼、彭佳嶼に上陸したことについて、中国外務省の洪磊報道官は7日の記者会見で、「釣魚島とその付属島嶼は古来中国の領土だ。台湾海峡両岸の中国人および中華民族全員に釣魚島の主権を守る責任がある」と述べました。
報道によりますと、馬英九氏は7日昼頃、釣魚島まで約140キロに位置する彭佳嶼に上陸したということです。(鵬、中原)
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