世界黄金協会が16日発表した「黄金需要趨勢報告書」によりますと、今年の第２四半期、全世界の黄金の需要量が同期比で、7％低下し、990トンだということです。

　また、第２四半期の全世界の黄金の平均価格は同期比で、7％上がり、1オンス1609.49ドルとなったことが分かりました。（劉非　山下）　暮らし・経済へ