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 端午節、北京市観光収入150億円

2012-06-26 16:31:36     cri    
 端午節三連休の北京は、雨に降られたにもかかわらず、延べ308万人の観光客を迎え、観光収入は11.78億元(約150億円)に達し、前年同期より14.2%増えたということです。

 ドラゴンボートの競漕、ちまきを巻くコンテストなど、3連休のうち、北京市の各区、県は141の観光イベントを打ち出しました。データによりますと、3連休に、北京郊外を訪れた人数は118.2万人で、昨年より1%増となり、観光収入は1.13億元(約14億円〉に達し、1.7%増えました。

 同じ3連休ですが、端午節はメーデーに比べて、観光客の人数も収入も共に少なくなっています。メーデー3連休の観光客は485万人で、観光収入は17.96億元(約224.5億円)に達しました。

 このほか、北京を訪れた各地からの観光客は77万人で、メーデーの108万人より低くなりましたが、一人当たりの消費額はメーデーの1037元(約13000円)を上回り、1117元(約14000円)に達しました。(ooeiei、小野)旅行・文化へ

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