清明節連休期間中、多くの観光スポットの入場料が上がり、ほとんど100元(約1300円)を超えました。ネットには「こんな高い入場料では、山紫水明の風景も楽しめなくなる」との批判の声も多く寄せられました。記者の調査によりますと、観光地の整備コストの上昇などが入場料値上げの原因の一つと考えられますが、観光サービスの構造的な問題や、他の観光地と見栄を張り合う、観光地のある地方政府の財政が入場料に頼りすぎるなどの問題点も見られるということです。(路、大野) 旅行・文化へ
全国5A級観光スポット入場代一覧
安徽黄山 最盛期 230元/閑散期 150元
北京頤和園 最盛期 30元/閑散期 20元
河南少林寺 定額 230元
江西井崗山 最盛期 190元/通常期 160元/閑散期 未定
江西廬山 定額 180元
山東泰山 最盛期 127元/閑散期 100元
陝西兵馬俑 大人 110元/児童 55元
四川九寨溝 最盛期 220元/閑散期 80元
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